浅井健一のもかちゃん日記

スポーツ、ときどきグルメ

太我とソフトボールと緑のグラウンド

アメリカンフットボールは現在「アメフト」と略した呼び方がされていますが、日本にアメリカンフットボールが紹介された1970年代当初には「アメラグ」と呼ばれていました。アメリカンラグビーという意味ですが、本来アメフトよりはアメラグのほうがよりその競技の特性を表している言葉ではあります。

バレーボールはサーブ権がないと点数にならないサイドアウト制に代わって1999年に国際ルールとしてラリーポイント制が採用されました。これにより最終セット以外1セット15点から21点に変更されました。

ラグビー・ワールドカップの1995年南アフリカ大会で日本チームはニュージーランド戦で大敗しています。1試合で21トライを決められ「17-145」という悲惨な試合結果に日本のラグビー関係者、ファンは世界との実力の差に叩きのめされました。当時日本でこれほどラグビーが盛り上がるとは想像できませんでした。

サッカーやラグビーで一人の選手が人試合で3ゴール決めることをハットトリックと言いますが、これはもともとクリケットの用語で、ボ
ウラー(投手)が打者を三者連続ウィケット(アウト)にすることで、難易度が高く、これを成し遂げた場合賞として帽子(ハット)が贈られていたことに由来しています。