浅井健一のもかちゃん日記

スポーツ、ときどきグルメ

鉄棒とラグビーと黒いボール

ボウリングで2連続でストライクを取ることをダブル、3連続だとターキーといいます。以降はフォース、フィフス、シックスス、セブンス、エイス、ナインス、テンス、イレブンス、パーフェクトとなります。3連続がトリプル、またはサードとならなずにターキー(七面鳥)と呼ばれるのは、ボウリングでストライクを取るのが難しかった時代に3連続ストライクの賞品として七面鳥がもらえたことに由来すると言われています。

ラグビーのトライの点数は現在5点ですが、1992年以前は4点、1970年以前は3点でした。ラグビーにおけるディフェンスの技術向上につれてトライの評価が上がってきているためと言われています。

サッカーの試合はJリーグのレベルだと点数差1〜3点で勝負がつくことが多いようです。サッカーはバスケットボールなどとは違って、そんなにゴールが決まるわけでもありませんよね。そのサッカーのJリーグでの最大点数差として記録されているのは「13-1」。2019年11月24日に行われたJ2リーグ終戦、柏レ
イソル対京都サンガの試合で、柏のFWマイケル・オルンガが8ゴールを叩き出し、これもJリーグ1試合最多得点を記録しています。

バレーボールは以前は1セット15点でした。ただしサーブ権がないと点数が入らないサイドアウト制で、延々と点数が変わらないジュースゲームを繰り返すという状況もありました。