浅井健一のもかちゃん日記

スポーツ、ときどきグルメ

滝沢とバレーと紫の芝生

バスケットボールの点数は以前はフリースローの1点、シュートの2点のみで3ポイントはありませんでした。3ポイントはNBAで初めて採用されてのち1985年から国際ルールが設けられました。

ボウリングで2連続でストライクを取ることをダブル、3連続だとターキーといいます。以降はフォース、フィフス、シックスス、セブンス、エイス、ナインス、テンス、イレブンス、パーフェクトとなります。3連続がトリプル、またはサードとならなずにターキー(七面鳥)と呼ばれるのは、ボウリングでストライクを取るのが難しかった時代に3連続ストライクの賞品として七面鳥がもらえたことに由来すると言われています。

テニスは1ゲーム4点先取が基本ですが、点数は0-15-30-40と数えますね。これはもともと点数をカウント表示するのに、時計の文字盤を使っていたことに由来するといわれています。1ポイント取るごとに長針の位置を15分ずつ進めて一周すると4ポイントということだったらしいのです。45は言いやすいように5を略し\xA4
晋討喨鈇ⓓ蠱紊靴燭茲Δ任后\xA3

サッカーはJリーグレベルになると、1試合の1チームの得点はせいぜい2〜3点といったところだと思います。サッカーはラグビーと違って1点ずつの積み上げで試合が動きますよね。そのサッカーのJリーグでの最大点数差として「13-1」というスコアが記録されている試合がありました。2019年11月24日に行われたJ2リーグ終戦柏レイソル京都サンガの試合で、2020年J1で得点王となった柏のFWマイケル・オルンガが、その前年のこの試合で8ゴールを叩き出しています。