浅井健一のもかちゃん日記

スポーツ、ときどきグルメ

廉担とソフトボールとピンクのコート

テニスは1ゲーム4点先取が基本ですが、点数は0-15-30-40と数えますね。これはもともと点数をカウント表示するのに、時計の文字盤を使っていたことに由来するといわれています。1ポイント取るごとに長針の位置を15分ずつ進めて一周すると4ポイントということだったらしいのです。45は言いやすいように5を略した呼び方が定着したようです。

ラグビーのトライですが、元来の意味はtry at goalで、その後のコンバージョンキックにトライする権利を得るためのもので、点数はなかったのです。

ボウリングでストライクを3連続取ることをターキー(七面鳥)と呼びます。これはボウリングでストライクを取ることが技術的に難しかった時代にトリプルストライクの賞品として七面鳥が提供されていたことに由来するとか、インディアンが昔一本の矢で七面鳥を三羽同時に仕留めたため、トリプルゲットのことをターキーと呼ぶようになったことに由来するとも言われています。

2021年1月11日に決勝が行われた第57回全国大学ラグビーフットボ\xA1
璽訌Ć蠍△任歪賣呂鬚澆擦薪畦鈇ⓐ甍霤弔\xF255-28で破り、2年前の第55回の2度目の決勝進出で敗れて以来2年ぶりのチャレンジで栄冠を手にしました。前回の2020年第56回同大会では準決勝で敗れた早稲田との決勝でリベンジを果たし優勝しました。天理は5年連続で関西リーグを制覇中で、今回の大会の優勝でその存在を全国に知らしめました。