浅井健一のもかちゃん日記

スポーツ、ときどきグルメ

浅田とソフトボールと赤い芝生

ラグビーの点数ですが現在はトライ5点、CVゴール2点ですが、1992年まではトライは4点でした。もともとトライは0点で、トライ後のコンバージョンゴールを決めるための権利みたいな意味合いでした。

2020-21の日程で第57回を終えた全国大学ラグビー選手権ですが、決勝進出の両大学優勝となったことが2回あります。第22回大会(1985-6)の「明治−慶應」戦と第25回大会(1988-9)の「明治−大東文化」戦でいずれも明治大学が係っています。2回とも下馬評には明治の絶対有利が上がっていましたが、試合は追いつ追われつの攻防戦で最終得点も明治大学12-12慶應義塾大学(前半9-9)、明治大学13-13大東文化大学(前半7-7)といずれも、鉄壁の守備が印象に残る戦いでした。

テニスの点数の数え方は時計の文字盤を使って点数が入るたびに長針を1/4づつ進めて行ったことに由来するといわれます。0分の位置から初めて、15分の位置30分の位置45分の位置と針を動かしていったようで、1周す\xA4
襪肇押璽爛櫂ぅ鵐函\xA345はフォーティーファイブでは言いずらいので40としたようです。

ボウリングで2連続でストライクを取ることをダブル、3連続だとターキーといいます。以降はフォース、フィフス、シックスス、セブンス、エイス、ナインス、テンス、イレブンス、パーフェクトとなります。3連続がトリプル、またはサードとならなずにターキー(七面鳥)と呼ばれるのは、ボウリングでストライクを取るのが難しかった時代に3連続ストライクの賞品として七面鳥がもらえたことに由来すると言われています。