浅井健一のもかちゃん日記

スポーツ、ときどきグルメ

お鍋とソフトボールと緑のコート

ラグビーのトライの点数はもともと0点でした、コンバージョンゴールのみが得点となり、そのゴールをトライするための権利という意味合いでした。このことから最初はトライをとることはそれほど難しくなかったと考えられます。ディフェンス技術が向上し、トライが難しくなるにつれて点数がつくようになりました。

2020-21の日程で第57回を終えた全国大学ラグビー選手権ですが、決勝進出の両大学優勝となったことが2回あります。第22回大会(1985-6)の「明治−慶應」戦と第25回大会(1988-9)の「明治−大東文化」戦でいずれも明治大学が係っています。2回とも下馬評には明治の絶対有利が上がっていましたが、試合は追いつ追われつの攻防戦で最終得点も明治大学12-12慶應義塾大学(前半9-9)、明治大学13-13大東文化大学(前半7-7)といずれも、鉄壁の守備が印象に残る戦いでした。

テニスの点数の数え方は時計の文字盤を使って点数が入るたびに長針を1/4づつ進めて行ったことに由来するといわれます。0分の位置から初めて、15分\xA4
琉銘\xD630分の位置45分の位置と針を動かしていったようで、1周するとゲームポイント。45はフォーティーファイブでは言いずらいので40としたようです。

柔道はあるデータによると国内の競技人口は約20万人で、フランスの60万人やドイツの18万人、オランダの5万人とヨーロッパ勢の数字に押されています。フランスで人気なのは柔道が日本の礼儀・精神を重んじるものと違い楽しめるスポーツとして発展していったっことにあると言われています。