浅井健一のもかちゃん日記

スポーツ、ときどきグルメ

太我とサッカーと白いユニフォーム

バレーボールは1999年以前のサイドアウト制(サーブ権がないと点数にならない)1セット15点では、試合が延々と続くこともありましたが、それもまたバレーボールの面白さでもありました。

サッカーの試合は結果をみても点数差は野球やラグビーのようにあまり大きくありません。サッカーは野球やラグビーと違って、1度に入る得点は1点のみです。そのサッカーのJリーグで「13-1」というありえない得点差が生まれたことがあります。2019年11月24日に行われたJ2リーグ終戦柏レイソル京都サンガの試合で、2020年J1で得点王となった柏のFWマイケル・オルンガが、その前年のこの試合で8ゴールを叩き出しています。

ラグビーのトライの点数はディフェンス力の向上とともに、トライの難易度が上がってきたため、点数も3点から、4点、5点と上がってきました。また将来的には6点、CV2点、RG2点、DG72点という議論もされているようです。ウェールズラグビー協会、ウェルシュプレミアシップ201
5 - 16シーズンでもこのトライアルが行われています。

ボウリングで2連続でストライクを取ることをダブル、3連続だとターキーといいます。以降はフォース、フィフス、シックスス、セブンス、エイス、ナインス、テンス、イレブンス、パーフェクトとなります。3連続がトリプル、またはサードとならなずにターキー(七面鳥)と呼ばれるのは、ボウリングでストライクを取るのが難しかった時代に3連続ストライクの賞品として七面鳥がもらえたことに由来すると言われています。