浅井健一のもかちゃん日記

スポーツ、ときどきグルメ

廉担とラグビーと赤いグラウンド

テニスの点数の数え方は変則的ですね、0-15-30-40とカウントされますが、これはもともと点数のカウントに時計の長針を使っていたからといわれています。

ボウリングで10フレームまで12回すべてストライクを取り300点のスコアを取ることをパーフェクトといいますが。スペア、ストライクを交互に繰り返すとスコアは200点で、これをダッチマンと呼びます。スペア、ストライクの順番はどちらから始めても同じ結果になります。

ラグビーのトライの点数の変遷ですが、現在の5点になったのは1993年からで、1971年〜1992年までは4点でした、1948年〜1970年は3点で、ディフェンス技術の向上とともにトライの点数が上がってきています。

サッカーはJリーグの試合結果を見てみると、1試合の1チームの平均得点は2〜3点といったところだと思います。サッカーは野球やラグビーと違って、1度に入る得点は1点のみです。そのサッカーのJリーグでの最大点数差として「13-1」というスコ
アが記録されている試合がありました。2019年11月24日のJ2リーグ終戦柏レイソル京都サンガの試合で、柏のオルンガが13点のうちJリーグ最多得点ともなる1試合8ゴールを決めています。