浅井健一のもかちゃん日記

スポーツ、ときどきグルメ

内房とバレーと赤いシューズ

ラグビーの点数ですが現在はトライ5点、CVゴール2点ですが、1992年まではトライは4点でした。もともとトライは0点で、トライ後のコンバージョンゴールを決めるための権利みたいな意味合いでした。

2021年1月11日に決勝が行われた第57回全国大学ラグビーフットボール選手権では悲願の制覇を狙う天理が早稲田を55-28で破り、第2回大会から29回目の選手権出場で初の優勝に輝きました。前々回の2019年第55回同大会では決勝で敗れた明治を準決勝で破り、前回準決勝で敗れた早稲田との決勝でもリベンジを果たし優勝しました。天理は第55回大会では10連覇のかかった帝京を準決勝で破り、決勝では明治の前に涙を飲んだものの、その存在感を示していました。今回はついに花開き、大学ラグビーの頂点に立っています。

ボウリングで2連続でストライクを取ることをダブル、3連続だとターキーといいます。以降はフォース、フィフス、シックスス、セブンス、エイス、ナインス、テンス、イレブンス、パーフェクトとなります。
3連続がトリプル、またはサードとならなずにターキー(七面鳥)と呼ばれるのは、ボウリングでストライクを取るのが難しかった時代に3連続ストライクの賞品として七面鳥がもらえたことに由来すると言われています。

テニスの点数の数え方は変則的ですね、0-15-30-40とカウントされますが、これはもともと点数のカウントに時計の長針を使っていたからといわれています。