浅井健一のもかちゃん日記

スポーツ、ときどきグルメ

ヤマネコとラグビーと青い芝生

野球には塁打として4種類のヒットがあります。シングルヒット、2ベースヒット、3ベースヒット、ホームランの4つですが、これをすべて一人の選手が1試合で打つことをサイクルヒットといいます。サイクルヒットの記録としてあまり意識されていませんが、サイクルヒットの打点はソロホームランのみの1点の場合もあれば、全て満塁の打席チャンスで走者一掃すれば13点になる場合もあります。また極端な話、エラーが絡んで打者が一気に生還すると最大で16得点になります(打点としては13点まで)。ランニング・ホームランでサイクル安打を達成した選手もいます。1957年6月23日、東映フライヤーズ(現日ハム)の毒島章一近鉄相手にホームグラウンドだった駒沢野球場で達成しています。NPB(日本プロ野球)のサイクルヒットの最速イニング記録は2003年7月1日のヤクルトの稲葉篤紀で横浜戦(松本市野球場)5回表で達成しています。試合はその後6回裏終了時、降雨コールドゲームとなり、コールドゲームでの達成もNPB史上初でした。またこの日はダイ
エーの村松有人近鉄戦(大阪ドーム)でサイクルヒットNPB史上5人目のナチュラル・サイクルヒット)を達成。また翌日は阪神桧山進次郎が中日戦(甲子園)で記録達成しています。

ボウリングで2連続でストライクを取ることをダブル、3連続だとターキーといいます。以降はフォース、フィフス、シックスス、セブンス、エイス、ナインス、テンス、イレブンス、パーフェクトとなります。3連続がトリプル、またはサードとならなずにターキー(七面鳥)と呼ばれるのは、ボウリングでストライクを取るのが難しかった時代に3連続ストライクの賞品として七面鳥がもらえたことに由来すると言われています。

バレーボールは以前は1セット15点でした。ただしサーブ権がないと点数が入らないサイドアウト制で、延々と点数が変わらないジュースゲームを繰り返すという状況もありました。

ラグビーのトライの点数の変遷ですが、現在の5点になったのは1993年からで、1971年〜1992年までは4点でした、1948年〜1970年は3\xC5
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