浅井健一のもかちゃん日記

スポーツ、ときどきグルメ

石原と野球と紫のユニフォーム

バレーボールは以前は1セット15点でした。ただしサーブ権がないと点数が入らないサイドアウト制で、延々と点数が変わらないジュースゲームを繰り返すという状況もありました。

2021年1月11日に決勝が行われた第57回全国大学ラグビーフットボール選手権では底力をみせた天理が早稲田を55-28で破り、第48回、第55回以来、3度目の決勝進出で初の制覇を達成しました。天理は第47回大会までに20回の出場を果たしていますが、それまでに1回戦を突破したのはわずか3回のみで、次のステージ進出は果たせていませんでした。躍進を遂げたのは第48回大会で3勝をあげ初の決勝進出、3連覇のかかった帝京に僅差で敗れはしたものの天理の大躍進を印象づけました。天理の今大会はスクラムラインアウトに穴はあったものの、トンガ出身のフィフィタの圧倒的突進力を要に攻撃陣が活躍し得点を重ね頂点を極めました。

バスケットボールの3ポイントはNBAで1979-80年シーズンに初めて登場しました。コートにスリーポイント
インが引かれ、1点・2点しかなかったバスケの世界に、3点という得点が誕生したのです。

ボウリングでストライクを3連続取ることをターキー(七面鳥)と呼びます。これはボウリングでストライクを取ることが技術的に難しかった時代にトリプルストライクの賞品として七面鳥が提供されていたことに由来するとか、インディアンが昔一本の矢で七面鳥を三羽同時に仕留めたため、トリプルゲットのことをターキーと呼ぶようになったことに由来するとも言われています。